お客様への提案段階においてコンサルティング営業に同行し、技術的な視点から課題のヒアリングを実施し、製品のデモンストレーション、提案書の作成、プレゼンテーションなどを行います。また、製品導入前の試使用時にはお客様のフォロー役も担います。

ご成約いただいたお客様がソフトウェアを使いこなせるよう、利用設計、構築、操作レクチャーなどの技術支援を実施します。アシストでは、お客様自身にソフトウェアをフル活用していただけるよう、請負作業を継続するのではなく、アシストが持っているスキルを移管する「スキルトランスファー型」の支援スタイルを大切にしています。

多くのエンジニアは特定の製品を担当しますが、顧客アカウントエンジニアは特定のお客様を担当することでお客様との接地面を増やし、お客様の経営戦略やシステム、組織など全体像を俯瞰的に把握します。お客様のビジネス目標達成に向けて、中長期的にIT活用の側面からご提案やご支援をしていきます。

超大手企業を中心に数多くのお客様を担当する、社内最大のコンサルティング営業部隊です。アシストが展開するビジネスの最前線に立ち、お客様に直接的に営業活動を行うほか、お客様と社内エンジニアの橋渡し役も担います。

各種製品をお客様に提案するにあたり、パートナー企業と協業しながらプロジェクトを推進します。大手SIer、ITコンサル企業などに対して、アシストの取り扱い製品やソリューションを紹介し、パートナー関係を構築するのも大きなミッションです。

お問い合わせいただいたお客様、ご紹介いただいたお客様など、まだ関係が浅い顧客を担当する営業部隊です。少数精鋭ということもあり、効率や生産性を重視しているのも特徴で、電話・メール・オンライン会議といったツールを駆使した営業活動を行っています。

成約後のお客様から寄せられるソフトウェアの利用方法、機能に関する質問、トラブルへの対応をリモート（電話／メール／Web）で実施します。ただ問い合わせに回答するのではなく、問題の背景や潜在的課題の発掘も踏まえて本質的な解決策を導く必要があり、技術力に加えてヒアリング力、提案力、課題解決力も求められます。FAQやトラブル解決事例の公開など、お客様とナレッジを共有する仕組みも拡充しており、プロアクティブな活動にも注力しています。