商社であり、ITコンサルティングであり、
エンジニア集団であるアシストの、
アップデートし続ける、唯一無二のビジネスモデルをご紹介。
課題の「その前」にも「その後」にも携わる。
お客様との長いお付き合いの背景に、
チームが連携し合う、ワンストップ体制がある。
既存・新規問わず、まずはお客様が抱える課題を抽出することから。お客様先への継続的な訪問はもちろん、セミナーや勉強会を開催し、そこから関係性を深めていくことも。システムやアプリケーションなどITに関連するニーズだけでなく、業界が直面する問題や、お客様先の部門間の風通しなど、幅広く情報を把握しておくことが大切。
お客様の課題解決のために何が必要か、営業を起点にしてチームで何度も議論します。アシストが取り扱っている約70製品、さらには取り扱っていないソフトウェアも含めて、複数のソフトウェアを組み合わせる場合も多々あり、社内で納得できるまで何度も議論を繰り返します。このタイミングからフィールド領域のエンジニアも一緒に取り組みます。
お客様へのプレゼンテーション時には、企画書ばかりでなく、デモンストレーションを実施することも多い。具体的なお客様のデータを入力し、ソフトウェアの使い方を実演しながら、業務が改善されていくイメージを膨らませていただく。また、実際にソフトウェアを使うユーザーへの教育や、アシストのサポート体制などについても説明する。
お客様のシステム環境や使い方に合わせて、フィールド領域のエンジニアを中心にソフトウェアの設計を丁寧にすり合わせ。導入後、すぐにソフトウェアを使えるようサンプルなども作成し、環境構築を実施。ユーザー向けにレクチャーも行う。導入直後は使い方に関する問い合わせも多く、アフターフォローが大切になる。
ソフトウェア導入後は、顧客満足度94%を誇るサポートセンターでサポート領域のエンジニアがWeb、メール、電話を通じてお客様の問い合わせに個別に回答。もちろん、営業やフィールド領域のエンジニアによるアフターフォローも継続します。そうした中から次なる課題を発掘し、<01ヒアリング>や<02社内検討>を重ね、お客様との長期的なお付き合いを構築していきます。
様々な機能がパッケージされ、まとめられたソフトウェアです。Excelなどもパッケージソフトウェアですが、アシストが扱うのは個人向けではなく、企業向けのソフトウェアです。
アシストが扱うソフトウェアは、○○業界向けソフトウェアのように「業界・業種」に特化したものではなく、ミドルウェアと呼ばれるジャンルが中心です。ミドルウェアはデータベースなど、業界業種問わず必要になる機能を持ったソフトウェアです。そのためアシストは様々な業界のお客様の課題解決に携わることができます。
アシストのビジネスモデルを表す造語。アシストはあえて開発は行わず、世界中の優良なパッケージソフトウェアを提供することで、スピーディーにお客様の課題を解決します。また単なるソフトウェア提供に留まらず、お客様がそのソフトを活用する上で必要な全てのサービスを「インテグレート(統合)」し、企業のIT技術の活用をトータルサポートしています。
営業も、エンジニアも、バックオフィスで働くスタッフも、お客様の「最高」のために存在しています。その姿勢を内外に示すために、アシストでは「超サポ」というキーワードを長年使ってきました。そしてその結果生まれる「愉快」の循環を、もっともっと拡げていきたい。そんな想いが込められた、アシストの企業スローガンです。
株主の意向に左右されず、アシストらしい経営を実践するために、アシストでは株式を公開していません。私たちのビジネスの資産は「人」。利益はお客様と社員に還元するのがモットーです。また、お客様の「お役立ち最優先主義」を徹底するために、メーカーや大手企業の子会社という立場ではなく独立系という立場を貫いています。私たちの提案は真にお客様に必要なものだけです。
ソフトウェアは売って終わりではなく、お客様に使いこなしていただく必要があると考えています。ソフトウェアという手段によって、課題解決していただくことが最大の目的。ゴールに至るまで伴走できるよう、様々な支援を行っていきます。
大手企業を中心に業界業種問わないお客様とのお取引があります。アシストでは長期的なお付き合いを前提にした活動をしているため、現在有効な契約者数だけでも約6,400社あります。
様々なお客様の課題を解決するために、アシストは常時約70種類のソフトウェアを商社として取り扱っています。また時代やニーズに合わせて随時ラインナップを変更しています。
アシストの売上の約50%は、お客様に毎年契約いただくサポート料金です。安定的な収益が見込めるため、新サービスの企画など、新しいことへのチャレンジがしやすいビジネスモデルです。